大会会場(受付・スタート&ゴール)周辺のおすすめポイント
①奄美リゾートばしゃ山村 | |
②CAMP & MUSIC KOYA | |
③ホテルカレッタ | |
①島人マート | |
②奄美きょら海工房 笠利店 | |
③晴れるベーカリー | |
④SUNSHINE+CLOUD PARADISE STORE Kulu-Kulu Seaside Kitchen |
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⑤La Fonte | |
①ビッグ2 | |
②奄美パーク 田中一村記念美術館 |
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①用安(ヨウアン)海岸 | |
②ハートロック (ビラビーチ) | |
③77.7MHZ あまみエフエム ディ!ウェイヴ 看板 |
大会の公式ホテルと大会スタート&ゴール地点である用安周辺のおすすめポイントをピックアップしてみました。
奄美リゾート
ばしゃ山村
http://basyayama-mura.com/
空港から車で10分
大会本部・大会の公式ホテルです。
こちらのホテル内にはレストラン アマネシア・島おこし市場・コインシャワー・PURE DROP、道路を挟んだ小高い丘の上にCamp&Music KOYAがあります。
大会会場 ばしゃ山村 案内図
こちらのボタンからPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。
レストラン アマネシア
営業時間 11:00~20:00(ラストオーダー)・21:00(閉店) 年中無休
ホテルビーチサイドの天井が高く気持ちの良いレストランです。ランチ〜ディナータイムまで通して営業中。アマネシアでは島の郷土料理・鶏飯もぜひ。ばしゃ山村の鶏飯は鶏出汁の味がしっかりしていて島人の間でも大人気です。
ゴール後にゆっくりシャワーや海水風呂で汗を流し、お食事をお楽しみください。
*19時以降のゴールの方には、前夜祭会場でおなじみの「Camp & Music KOYA」が出張営業。テイクアウト可能です。海の見えるベンチでのお食事もおすすめです。
島おこし市場
営業時間: 9:30~19:00
ホテル内のお土産物店です。奄美黒糖焼酎各種を含めた島の名産品を購入できます。昭和感あふれる店内では掘り出し物も見つかるかもしれません。島を知るための本なども販売されています。
ばしゃ山村で作られるパパイヤのお漬物はこちらのオススメ。台風の多かった翌年はパパイヤが不作で巡り会えないこともありますが今年の台風が少ないことを祈って・・。
コインシャワー (3分100円)・海水風呂(300円)
コインシャワー
営業時間: 18:00まで
3分100円(コインをご用意ください)
ホテル敷地内(プール下ビーチサイド)にはコインシャワーがあります。
ばしゃ山村にご宿泊以外のランナーさんもご利用可能。シャワーを浴びてリフレッシュしていただけます。
海水風呂(大浴場)
営業時間: 終日
1回300円(大会特別価格) ばしゃ山村宿泊者:無料
プールサイドエリアに大浴場もあります。普通の湯船ともう一つ、海水をくみ上げて沸かした『海水風呂』があり、天然のソルトバスをお楽しみいただけます。
・ボディーソープ、リンスインシャンプー、化粧水あり
ばしゃ山村にご宿泊以外のランナーさんも大会特別価格 300円にてご利用可能です。(通常500円)
まずはホテルフロントにてご利用料金をお支払いください。そちらでご案内となります。
PURE DROP(アロママッサージ)
営業時間: 10時~20時(当日最終受付18時)木曜定休 要予約
プールサイドにあるアロママッサージ店です。
Camp & Music KOYA
ばしゃ山村ホテル棟の裏山に広がるキャンプスペースは用安海岸の海を一望できます。
ハードな行程がお好きな方はこちらでのキャンプ宿泊はいかがでしょう?
大会会場周辺のおすすめポイント
島人マート
ばしゃ山村より 徒歩1分
営業時間: 7時~22時 年中無休
https://ptl.zchain.co.jp/store/8580
島の北部で唯一のコンビニエンスストアです。
(海が荒れ、船便の欠航が続いた際には品薄なこともありますのでご注意ください)
読み方は「しまんちゅマート」。奄美では島人のことを「しまっちゅ」と呼びますが、メジャーな沖縄読みを採用しているようです。
奄美きょら海工房
笠利店
ばしゃ山村より 徒歩1分
営業時間: 11:00〜18:00 水曜定休
https://kyora-umi.com/?mode=f2
海側にレストランのある眺めの良いスタイリッシュなお店です。晴れた日のランチタイムは大賑わい。
ランチのセットドリンクには搾りたてのサトウキビジュースもあります。
道路側には貴重な手刈りされた黒糖が積まれ、毎日製糖が行われています。隣の窯では目の前の美しい海から汲み取った海水で塩も作っています。
長年にわたり名瀬市街地でケーキ屋さんを営んでいるお店の姉妹店であるこちらのお店。自家製黒糖を使用した美しいパッケージのお土産や、テイクアウト用に親しみのあるふんわりした自家製パンも販売しています。
晴れる
ベーカリー
ばしゃ山村より 徒歩4分
営業時間: 10:00〜17:00 水曜・木曜定休
https://hareru-amami.com/
エイドで提供しているクリームパンでお馴染みのパン屋さん。豊富な種類の美味しいパンが店頭に並びます。
大会スタッフのおすすめは、オーダーしてから焼いてくれるホットサンド。本格的なバケットはお土産に購入される方も多数。
白神こだま酵母を使用したこちらのパンは、島内でも大人気で夕方はとても品薄です。
SUNSHINE+CLOUD
PARADISE STORE
ばしゃ山村より 徒歩2分
営業時間: 10:00〜17:00 火曜定休
https://paradise-breeze.com/style/
湘南・葉山で人気のコミュニティーストアSUNSHINE+CLOUDの姉妹店。当大会にも協賛いただいています。
時代を選ばない上質なカジュアルウェアと代表兼デザイナー・バイヤーでもある高須勇人氏の選んだセンスの良い雑貨類を購入できます。中でもL Aからボディを仕入れ、国内で後染めして作られるこなれた雰囲気のロゴTシャツはお土産にも人気です。レインボーカラーの奄美大島が控えめに刺繍されています。
空港前の自家焙煎珈琲店・山田珈琲から仕入れるSHOPのオリジナルブレンドコーヒー豆PARADISE BRENDや、地元農家さんから仕入れるジャムやハチミツなども販売。海側の赤い壁が目印です。
Kulu-Kulu
Seaside Kitchen
ばしゃ山村より 徒歩2分
営業時間: 火曜定休
LUNCH11:30〜14:30
DINNER18:00〜22:00
https://www.instagram.com/kulukulu/
PARADISE STOREと同じ建物の海側のイタリアンレストラン。島の旬の食材をふんだんに使用したイタリアンは手の込んだ仕込みに店主の愛を感じるお店です。
敷地内に樹齢400〜500年といわれる大きなガジュマルの樹が鎮座しています。
大人気店につき、ランチ・ディナー共に予約が必須です。
大阪の堺市から移転したこちらは、ブーム以前からナチュールワインを採用しており、質の良いナチュールが入手困難になった現在も、長年のお付き合いのインポーターから仕入れたナチュールワインが豊富に入荷しています。
La Fonte
ばしゃ山村より 徒歩25分・車で3分
営業時間: 11:00〜17:00 火・木曜定休
https://lafonte-amami.com/
初回大会からエイドステーションで提供させていただいている“あの美味しいアイス”のお店。
自家農園のフルーツだけでなく、奄美産の黒糖や海塩などを使用し店舗奥のキッチンで丁寧に手作りされるジェラートは、目にも鮮やかでどれにしようか迷ってしまいます。
ハートロックへのお散歩の際に喉を潤しに立ち寄られてはいかがでしょう?
バスでもアクセスできる施設
ビッグ2
ばしゃ山村より 車で15分
せとうち海の駅・名瀬市街地行きバス(ばしゃ山→ビッグ2前)16分
営業時間: 10:00〜20:00 年中無休
https://www.big2.co.jp/
大会の協賛もいただいている北部の有名商業施設。島のお土産の大半が手に入ります。ホームセンター・スーパーマーケットの機能もあり、島の北部の生活にはなくてはならない存在。
バスでお越しの際にはお帰り便を逃さないようご注意ください。
奄美パーク
田中一村記念美術館
ばしゃ山村より 車で5分
空港行きバス(ばしゃ山→奄美パーク)8分
営業時間:9:00〜18:00 (第1・3水曜休館)
https://amamipark.com/
https://amamipark.com/isson/
奄美パークでは奄美の自然、歴史、文化を映像や展示などで楽しく学ぶことができます。
田中一村記念美術館は奄美の自然に魅了された不遇の天才画家「田中一村」の数々の傑作が展示されているとても贅沢な空間です。
一村の幼少期・青年期・それ以降の画風の変遷をご覧いただくのも楽しみの1つ。
空港から車で5分ほどの立地で建物入り口前にバスが着きます。お帰りの日に立ち寄られてはいかがでしょう?
周辺の見どころ
用安(ヨウアン)海岸
ばしゃ山村より 0分
大会会場・ばしゃ山村前から東西に広がる豊かな白砂の浜。東側には用安集落があります。
サンゴの環礁に囲まれたビーチが多い島内でも、引き潮時に礁池が干上がらない程よい深さの希少なビーチで熱帯魚が多く生息しています。この数年はウミガメの生息数も多く、ウミガメシュノーケルのメッカでもあります。
夏には日暮れ後に水平線から天に向かう美しい天の川を見ることができます。
ハートロック
(ビラビーチ)
ばしゃ山村より 徒歩25分
用安海岸の西側、自然林を抱えたビラビーチにあるハート形の潮溜りは、潮位80センチ以下になると波打ち際に現れます。
大会前後は潮位変動が少なく、残念ながらあまり潮が引かないタイミングとなっていますが、ご覧になりたい方はお時間合わせてみてはいかがでしょうか。(波が高いと見えないことのある潮位のためご注意ください
ビーチ裏の森は大河ドラマ「せごどん」のロケにも使用された島らしい森。冬季はリュウキュウアサギマダラの越冬が見られることもあります。*森を歩かれる際にはハブには十分ご注意ください。
徒歩でお越しの際は、77.7MHzの大きな島ラジオの看板付近からこのビーチへ下りることもできます。
日本全国で砂浜の減少が問題となる中、このビーチも1本の堤防によって流れが変わり、砂が減ったと言われています。とはいえ、ビラビーチから隣り合う手広海岸にかけての自然海岸は圧巻。この浜の砂は10年以上のサイクルで広い湾内で溜まる場所を変えます。実はハートロックよりも、今では希少な「護岸のない浜の豊かさ」を見て感じていただきたいと思います。
77.7MHz あまみエフエム
ディ!ウェイヴ 看板
ばしゃ山村より 徒歩20分
すっかり島の映えスポットとなったこの看板。車のナンバープレートを模した大きな海バックの看板と写真を撮ることができます。
この辺りでは、パラグライダーの飛行も行われています。よく探すとこの写真にも写っています。さあ、どこにいるでしょう?
大会の後援もいただいているこちらの地元ラジオ局は、ユネスコの絶滅危惧言語にも指定されている奄美大島の方言(島口・シマクチ)を保存する意味もこめて全番組が島の言葉でナビゲートされており、地元の住民参加も多くなんともほっこりする放送です。
島民であれば誰しも1度は参加したことのある地元密着ラジオ。ばしゃ山村のレストラン・お土産物店前でも流れていますのでぜひ耳を傾けてみてください。